疲れやだるさ…『脾』を調えて身も心も軽やかに☆

梅雨がなかなか明けずスッキリとしない日が続きます。

雨が多いと気持ちも身体も重く感じませんか。身体に湿気が溜まりやすい時期です。

湿気が身体に溜まりすぎるとダメージを受けるのが『脾』。消化吸収を担当する内臓グループで、飲食物を受け取り、栄養を作り全身に運びます。湿気、余分な水分がこの動きを邪魔すると栄養が身体に廻らなくなり、疲れやだるさがなかなか抜けません。梅雨時期を快適に過ごすにはこの脾をいかに軽やかに保つかが鍵となります。

脾に元気をつけながら身体に溜まった湿気を排出していきましょう。

脾に元気をつける食材⇒イモ類、枝豆、玄米など

湿気を取る食材⇒さやいんげん、豆もやし、ハトムギなど

梅雨時期におすすめする当店の漢方茶は、

●草原の人魚/高麗人参、玄米など元気をつける茶材がブレンドされています。

●乙姫の宝箱/ハトムギ、玄米などむくみをとる茶材がブレンドされています

この時期に適切な養生をすることは次の季節を快適に過ごせる備えにもなります。漢方茶で美味しく養生していきませんか。