肺の働き

例年はこの時期にインフルエンザの流行が指摘されていますが、今年は新型コロナウイルスに警戒する必要もあり、体調管理に油断ならない毎日が続きます。

人によってウイルスに感染しやすかったり、そうでなかったりする一因には免疫力の高さの違いや体質などが挙げられますが、それだけでなく「肺の働き」の違いも加えられるそうです。

肺には大きく2つの重要な生理機能があると言われており、東洋医学においては①気をつかさどる(主気)②通調水道をつかさどる(主通調水道) があるとされています。

①においては「天気は肺に通じる」という言葉があるくらい、肺は呼吸によって身体の濁気を排出し、一方で自然界の体内をとりこんでいます。また、「肺は一身の気をつかさどる」とも評されるように心の働きにもかかわっています。

②に関しては「肺は水の上源」と言われ、体中の津液を全身に送ったり回収する働きを担っています。この二つの働きだけでも、肺は呼吸や循環の役割を担う重要なものであることがお分かりいただけたかと思います。

コロナウイルスやインフルエンザに罹らないためには、「肺を丈夫に保つ」ということが大きな鍵になってきます。肺を丈夫にするためにどうすれば良いのでしょうか、、

ここで是非おすすめしたいのが当店の「織姫の恋」です!!この商品には桑茶がベースで取り込まれているのですが、桑茶を飲むことで身体中に潤いが与えられ、鼻や喉の粘膜を保護する役割を担っています。鼻や喉、津液に潤いが届き、肺を潤すことにつながるのです。

ウイルスや風邪対策もあるためか、織姫の恋はこの時期特にご好評をいただいております。病気対策が気になる方は、是非一度お試しください☆